境界線のチラシ裏

次から次へと浮かんでは消えていく思考を一度に長く書くことが向いていないので、TLをまとめていこうと思いますブログ。

自分とは?という自問自答



これは全メンヘラ共通の抱える虚無なんじゃなかろか。
あたしはいま息子が居て、やらなきゃいけないことが増えているだけで、身軽だったらもっと壊れていたし腐っていたし自分なんて持ってなかったと思う。

生活に支障を来すような過度なキャス、通話はすでに宜しく無いとも思うし、だけど息子もそれに慣れてきてくれてるし、幸いパートナーも心が広いのでそれであすちが落ち着くならってスタンスで居てくれてる。

毎日朝から晩まで通話を繋げて、95%無言。

意味あるの?って思う自分と、
寂しいからって自分が居る。
これがなかったら朝から夕方過ぎまで家にこもって、これまでどうやって過ごしてきたのか解らない。

でも、りんご(https://ringoyaku.hatenablog.com 参照)は、
kntを入れる日も抜く日も自分で決めて守ってるし、通話も終わりはいつもりんごきっかけだ。

勝手だなあと思う。正直。
ほとんど話さないし、話しかけてもだね〜で会話切れるし。話す気ないのかなって。
「一旦落ちるね」なんて言われたら
モニコからノンストップだった通話も、
あれ?あたしが起こしてまで付き合わせてるのか?いや多分違うって思ってしまうし、苛々するときもある。
でもそれがないとあたしは孤独なままぼーっと過ごすんだよ。
話す気がないんじゃなく、そういう関係で良いんだと思うし、だからあたしも黙ることを覚えた。
そういう空気みたいな関係って良いよね。
無理に話さず無駄な見え透いた気遣いなんて要らない。

なにがしたいの?かなんて、21歳の頃のあたしだって解ってなかった。
男追掛けるのに必死だったし、生涯働く気もなく寄生先(結婚)を急いでた
バイトも続いたこともないし。
でもちょうどその頃なんだよね、実家を出たのが。
夜逃げみたいに親父には何も伝えずに。

お母さんは泣いてた
でも勝手に部屋借りて決断して勝手に出た。
良くできたなって思う。



遡れば遡るほどあたしはもっと強かった。
いつか書きたいけど高1の夏の事件。
あそこで確実に人格に何か起こったし、転機(好機とは限らない)になったのは確か。

やりたいこと、なんて無いよ。
やらなきゃ行けないことが増えるだけ。


偉そうに「お前は何がしたいんだ?」なんて言う親も、なんとなくパートナーを作って周り習って結婚して子ども作って、結局社会の流れに乗って働かされて税金納めてる駒に過ぎん。

何がしたかったの?それ出来てる?
って聞き返したら、きっと中身はない。
それらしい言葉で答えることを年月でテンプレ覚えただけ。



絶対に。